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2005年12月08日
ネイルと花

上は、ちょっと前。といっても1週間ぐらい前?
そうそう、神戸京都ネイルかな。

下は、ついこの間のFOOL用ネイル。
サヤ嬢のところでアナスイの限定新色をちょっぴり拝借(アリガト!)
うすいパープルにラメ入ってます。ちょっと人工的な色かな。
それに、控えめに石を載せました(この、控え目ってのがもう、あたしには難しい 笑)
最近は、下から上に上がる感じの、いろんな大きさの石をつらつらと並べた川のようなデザインが好きです。
雑誌見てて思うんだけど、どうもあたしは、それぞれの指が一定、ってのが、嫌みたい。
どこかちゃんと、考えた爪がないと、嫌というか。
一応、毎回コンセプトというか、アタマでデザインはして、作っております。
気をつけてるのが、流れがあるネイルっていうことと(ベクトルがちゃんと分かるというデザインというか)、遊びがあるデザイン。
遊び・・となると、やっぱりパターン化したのは自分でもやってる最中に飽きるようです。
なぜでしょうね。
誰にもできないような、自分だけのデザインを、って毎回思うからかな?(そんなたいそうなものじゃないですが・・)
仕事しててよく思うのが、
「風をはらむデザイン」をいつもあたしは頭に置いています。
たとえば、まぁ花束はおいといて、
アレンジとかは、風をはらむような、
それぞれの花が動くスペースがあって遊べるような、そんな感じが好き。
なので、よくある(なんていったら失礼だけど)、
まるで半円のボールみたいなアレンジは、あたしは作りたくないので作りません~♪仕事でも要望がない限りは。
あれは誰でも出来るから。
でも、それぞれが遊びのある、ふんわりしたデザインってのは、
なかなか慣れないとできんのです。
花を好きな方なら分かるだろうけど、花時間という雑誌がありますね。
うちはこの雑誌は毎号買わないんですが(ブーケ特集だけ、買う)、
この雑誌に毎回のように登場する、高橋永順さんって方がいます。まあ、有名な方なんだけれど。
この方がいける花ってのは、毎回野の花とか、雰囲気のある花をあつめて、大きなかびんにどさっと、ふんわりいけるスタイル。
これってね~、できそうでなかなか真似できないんですよ~。
それぞれの花の首の強さ、弱さ、曲がり方、
咲いたときの感じ、すべてを把握しないと、なかなかふんわりした花はいけることはできません。
同じ大きさに切って、挿す事は実は誰にでも教えればできること。もちろん教えられたら、できるはずです。パターンがあるから。
ただ、そこから脱するには、自分なりの遊びが必要で。
その遊びも、遊んでいるようにいけても人から見たら遊んでいるようには見えなかったり。
ほんとーに難しい。
確かに、丸くころんと作ったアレンジはかわいいです。
花の一番いいところ、真正面だけを見て作っているので、かわいいはずです。
ところがそれぞれの花の特徴を生かしたいけかたをしようと思うと、花を扱ったことがある方なら分かると思うけど、
「ここに来てほしいのに!」って場所には、なかなか花はきません(笑)。
あたしも、今の仕事をしていてやっと、思うように、短時間で作れるようになりました。
今では、自分でも風をはらむデザインはできるようになりました。
ふわっと。それぞれの間にそよ風が吹いているような、アレンジ。
ころんとしたアレンジと、ふんわりしたアレンジとは、
同じ値段でも見た目が驚くほど違うんですよね・・
ころんとしたアレンジのほうが、良く見えて、
ふんわりしたアレンジは、花が少なく見える。
ところが、
じーっとじーっと何日も眺めて見てると、
ふんわりしたアレンジのほうが、生き生きして、目が飽きません。
それは毎日花が動くから。
人間の目には気づかなくても、いけられた花は毎日動いてるんですよ~^^
いけられた直後は、頬と頬がくっつくぐらいの花も、
次の日には、自分の居心地のいい場所に移動しています。
ほんのわずかな空間なんだけど、ホントだよ。
おうちにお花がある方、見てみてね。
ころんとしたアレンジ、確かにぱっと見はかわいいけれど、
毎日見てるときっと、飽きてくると思います。
・・なんでこんな話に・・あっそうか、遊びがあるってことからだっけ。
というわけで(?)
ネイルも、自分なりに遊びと風を出せるように、
日々、こつこつやっていこうと思ってます。
あくまで趣味。でも、趣味って実は生活すべてに通じるものだよね。
本当に、世の中というのは、
すべてにおいて基本が大事で、
応用がいかに難しいか・・だね。
そして、
応用を知る人はあまり多くを語らないけれど、
初心者はいっぱい語ろうとするよね。
あたしは今、いっぱいこうやって話しているのは、自分がまだ初心者だからだって認識して、書いています。
あとから見たとき「あーあのころは、いろいろ書いていたなあ」ってニコニコと見ることができたら、
それは自分の軌跡だから、よいことなのかな?とも、思います。
投稿者 きゅきゅ : 2005年12月08日 01:10
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