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2006年03月05日

マットビアンコ＠名古屋ブルーノートレポ

さてさて、昨日の余韻を忘れぬうちにレポ開始。
今日から東京公演かな？東京の方、ネタバレになりますので、以下は読まないでねー。

今日はテーブルシート。
あたしのほうが先に着いたので、まったり。
ピーチネクターとクルクルポテトたのんで、一人でまったり。
テーブルシートにお一人様も、結構いけるなあ＾＾全然恥ずかしくないじゃん。
そうそう、名古屋のブルーノートはカジュアルシートがなくなるんです。
来月のヴィクターデイヴィスで座って、もう最後なんだなあ。

同伴なI兄さんは、前回のFCQでも「電車が来ない」という理由でギリギリセーフだったけど、
今回は「カレーを作ってたら間に合わなかった」という、またも天然っぷりな笑いを取って、
女性を一人で待たせるなんてーもーと思いつつ、ホント、スタート直前に間に合いました。
おもろすぎだよーにーさん。

今回は、席が少しステージから左側。
出てきたマットビアンコたちは総勢・・何名かな、
ピアノ、ギター、パーカッション二人、サックス、フリューゲルホーン、ボーカルの女性、そしてボーカル。合計８名！

マットビアンコそのものは、もう９４年からのファン。
「グランヴィア」というアルバムを、大学時代に聞いてすっかりはまった。
それ以後、マットビアンコって、アルバムを何枚か出しているのだけど、
それぞれのアルバムのコンセプトが毎回違うので、自分と趣味の合った時のアルバムは持ってるし、
持ってないものもあるしって感じで、あたしは過ごしてきています。
うちには今４枚あるかな？

今回、ベストっぽいアルバムを出したそのリリースツアーらしく、それを知らなかったけれど、
１曲目から、その９４年のアルバムの曲をたてつづけにやってくれて！
「A　Day　In　Your　Life」という曲がすっごく好きなんだけど、それももちろん！！
座りながら、もう体がうずいてしょうがない＾＾ゆらゆら揺れてました。ずっと。

ラテン系なんで、曲そのものがもう、全曲踊れるわけです。
バラードはありません。とはいえ、聞きやすいラテンですね。ハウスにも近いし。
ダンスミュージックまではいかないけど、かなりダンサブルでかっこいいの！！！
そして当たり前ながら、うまい。もー、しびれちゃいます。

その日は、名古屋のラストステージ。2ndだったしね。
中盤で「Stand　Up!」と促されて、もちろん立ちますわよー♪
それからはもう、すべての曲ずっと立って踊る踊る。
すっごい気持ちよくってしょうがない。
生音で踊るのってサイコーだよーーーー☆☆至福としかいいようがない。

中盤は、割と知らない曲も多かったのだけど、
後半はすべて有名な曲ばかり。（あ、でも日産のティアナの曲はやってくれなかったなあ・・）
「Fire」とか「Gypsy　Lady」とか。
みんなおなじみ、ラジオでは有名な曲でしたよ、数年前。

そしてアンコール。
アンコールももう、踊っちゃいましたぁっ。

そのアンコールがとてもよくて、アンコール終ってもお客さん、手拍子をずっとたたきっぱなし。
2回目のアンコールを、呼びます。
ホント、みんなねー熱かった！多分5分も10分もずっとアンコール呼んでたもの。
それでも、結局アンコールはなく・・・。

その後少し席でまったりして、
さて、ではサインしてもらおっかーと、物販のところに移動。

ブルーノートはたいてい、サイン会があるからとてもいいなと思う。
ビッグアーティストに間近で逢えるなんて、そんなことめったにないんだもの。

とりあえずあたしは、その10年前に買ったアルバムを持参してたので、それを持って並びます。
サインしてくれるのはマットビアンコの、ピアニストの人とボーカルの人（名前しらん・・）。
「Hi！Thank　You」なんてかたことの英語でおしゃべりをして、お二人に握手をしてもらって。
もう、顔がニコニコですよーーーあたしーー＾＾わぁい！

と、その後それで帰るつもりが、

もう一度、CD物販のところで立ち止まって。
新しいアルバムを知らなかったから、にーさんと二人で「これが新しいやつ？」と手に取ってみていたら、にいさんは「俺買うわ」と買っている。
それに条件反射のように「じゃ、あたしも今買うー」と、買って。

にししし、またサインしてもらっちゃおーっと☆
というわけで、またまた列に並びます。

同じ名前をサインしてくれた、マットビアンコのピアニストの方が、あたしを見て、
「Hi！Nice　to　meet　you」と笑いながらまたまた、握手。

ボーカルの方は「See　you　next　to　Tokyo」って！
「Tokyo!?・・O、OK☆」と返事しちゃったんですけど・・＾＾；
うわーーん、東京にもくっついて行きたいよーーーー。

そんなこんなで、2回もサインしてもらっちゃって、ご満悦で帰って参りました♪
マットビアンコ、サイコーだよー。
もーやっぱプロの演奏は違うもん。
マットビアンコは、今まで見たくてもなかなか名古屋に来なくて見られなかったアーティストなので（大学時代に1回スルーしてるんだよねー）、10年越しの夢が実現した、素敵な夜でした。　

投稿者 きゅきゅ : 2006年03月05日 21:36

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コメント

投稿者 いたつ : 2006年03月13日 00:56

投稿者 きゅきゅ : 2006年03月16日 10:45